大事な共通テストに遅刻したり、受験票を忘れたりしたら焦りますよね。
この記事では2018年共通テストに遅刻したり、受験票をなくした場合の対処法を書いています。
【2018年共通テスト】に遅刻しそうな場合
公共交通機関が大幅に遅延した場合、試験時間自体が繰り下げられる可能性があります。
この場合『遅延証明書』をもらうことを忘れないでください。
共通テストに遅刻した場合、20分未満ならば試験を受けることができます。※英語のリスニングは遅刻したら受験できません。
また「地理歴史・公民」か「理科」を2科目受験する人は、20分未満の入室時刻に間に合わないと、2科目とも受けることができませんので注意してください。
これら以外の場合、受験票や冊子に書いてある問い合わせ先の大学に、電話してみてください。
【2018年共通テスト】受験票を忘れた場合
共通テスト当日、早めに受験会場に着ければ、『試験場本部』で再発行してもらうことが可能です。
このとき、学生証と身分証明書と写真が必要です。
『試験場本部』に行くことができなければ、受験する場所の試験監督に聞いてみてください。
受験資格がなくなることは無いはずです。
まとめ
共通テストに遅刻したり、受験票を忘れないように、前日に準備しておくことが大事です。
もしも忘れてしまったら、落ち着いて対処してください。
1番確実なのは、受験票に書いてある問い合わせ先大学に電話してみることです。
共通テストがんばってくださいね!
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