共通テストが終わるとすぐに、国公立大学の2次試験(個別試験)の願書の出願準備をする方も多いはずです。
この記事では国立大学・公立大学の出願期間と、出願するときの注意点についてまとめました。
目次
国公立大学の願書の出願期間はいつまで?【2025年】
2025年(令和6年)、国公立大学入試の出願期間は、
2025年1月22日から2025年2月2日
国立大学も公立大学も同じ日程なので注意してくださいね。ここで注意点が2つほどあります。
・前期入試、後期入試ともに、出願期間は、2025年1月22日から2025年2月2日
・出願期間は、消印有効ではなく必着
ということです。
それぞれ見ていきます。
後期・前期ともに出願期間は2025年1月22日から2025年2月2日
国立大学・公立大学に前期試験、後期試験があるのは知っているかと思います。
初めて大学入試を受ける方の中には、知らない方もいるかもしれませんが、
前期・後期入試の出願期間が同じということは知っていましたか?
つまり、『後期入試の出願期間が前期入試の終わったあとだと勘違い』していると、後期入試は受けることができません。
ですので、共通テスト後、センターリサーチを出したら、なるべく早く受験校を決めるようにしましょう。
願書の出願締め切りは消印有効ではなく必着!
ほとんどの国公立大学では、願書は消印有効ではなく必着です。
受験する大学が遠くにある方は特に、余裕をもって1週間前には願書を出しておくのがベストです。
どうしても間に合いそうにない場合は、願書を直接大学に持参するしかありません。
直前になって焦らないためにも、早め早めの行動が必要です。
まとめ
簡単に要点だけまとめます。
・国公立大学の出願期間は 2025年1月22日から2025年2月2日
・前期入試、後期入試ともに出願期間は同じ
・消印有効ではなく、必着の大学がほとんどなのに注意する
もし困ったことがおきたら、各大学に直接連絡してみてください。
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