なんど覚えても覚えても忘れてしまう英単語があるという方、けっこういますよね。
僕もなんど見ても書いても忘れてしまう英単語がありました。
しかし、ゴロで覚えることで記憶に定着し、忘れることが少なくなりました。
そこでこの記事では、覚えにくい英単語をピックアップして、覚えやすい語呂とともに紹介していきます。
語呂合わせは邪道だという意見もありますが、『単語の意味を覚える』ということが目的なので手段はなんでも大丈夫です。
目次
忘れやすい英単語とゴロ(語呂合わせ)一覧
注意点として、この記事に書いてある英語の単語の語呂合わせは、僕が覚えやすいと感じたものなので
より覚えやすいと感じるゴロがあったらそちらで覚えてください。
また、各英単語の意味は代表的な意味にしぼっています。
accurateのゴロでの覚え方
accurateは『正確な』という意味の形容詞です。発音が『アキュレイト』なのでゴロは
『あっ、キュレット(キャロット)が正確に並んでいる』
にんじん(キャロット)がきれいに並んでいるイメージです。
botherのゴロでの覚え方
botherは『邪魔をする』という意味の他動詞です。発音が『ボザー』なのでゴロは
『ボザーっとして邪魔するな!』
ボサッとしている人に起こっているイメージです。
sortのゴロでの覚え方
sortは『分類する』という意味の他動詞です。発音が『ソート』なのでゴロは
『そーっと分類する』
静かに書類を分類しているイメージです。
intimateのゴロでの覚え方
intimateは『親しい・親密な』という意味の形容詞です。
発音が『いんてぃめいと』なのでゴロは
『犬、てめえと(俺の仲だ)』
犬と自分が仲良くしている姿を思い浮かべるイメージです。
consumeのゴロでの覚え方
consumeは『消費する』という意味の動詞です。
発音が『こんすーむ』なのでゴロは
『コンソーメを食べる(消費する)』
コンソメスープを食べているイメージです。
abandonのゴロでの覚え方
abandonは『捨てる』という意味の他動詞です。発音が『アバンドン』なのでゴロは
『あ、バンドマンが女を捨てる』
バンドマンがいろんな女の子と遊びまくっているイメージです。
conflictのゴロでの覚え方
conflictは『葛藤する』という意味の他動詞です。
※名詞でも『葛藤』という意味があります
発音が『コンフリクト』なのでゴロは
『コーンを振りまくるかどうか葛藤する』
缶のコーンスープを振ってのむか、振らないでのむか葛藤しているイメージです。
measureのゴロでの覚え方
measureは『対策』という意味の名詞です。
発音が『メジャー』なのでゴロは
『メジャーリーグで活躍するために対策をする』
メジャーリーグに挑戦するために、練習をつんで対策しているイメージです。
pourのゴロでの覚え方
pourは『注ぐ』という意味の他動詞です。
発音が『ポアー』なのでゴロは
『ポワーとしたひとが注ぐ』
ふわふわした雰囲気の人がお茶を注いでくれるイメージです。
concludeのゴロでの覚え方
concludeは『結論をくだす』という意味の他動詞です。
発音が『コンクルード』なのでゴロは
『コンクールで結論をくだす』
コンクールでどれが優秀なのかを発表するイメージです。
まとめ
ここまで覚えにくい英単語10個とゴロを紹介してきました。
ここに書いたゴロはあくまでも一例です。
自分の覚えやすいゴロがあったらそれで覚えてしまいましょう。
また、ゴロに頼らず暗記しても全く問題ありません。
ゴロはあくまでも英単語を覚える手段なので、英単語を覚えるという目的を見失わないようにしましょう!
最後までお読みくださりありがとうございます。
質問などあればコメントをお願いします。
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