疑問の形以外の倒置法とは?例文と意味を詳しく解説!

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疑問の形以外の倒置法とは?強調のために起こる? 

倒置法の基礎的なことはこちらからどうぞ

⇒  倒置文とは?倒置構文を見抜いて適切に訳せるようになろう  

倒置構文とは疑問文の語順になることが多いですが、それ以外の形もありますので、今回はそれを見抜けるようになりましょう。

否定の副詞が文頭にきた場合は強制的に倒置が起こります。

しかし、筆者が強調したいがために倒置が起きることもあるので、いつ倒置構文が出てきても素早く対処できるようにしておきましょう。  

主語の倒置が起きている英文の考え方 

主語の倒置は副詞が文頭にきた場合は強制的に起こりますが、上にも書いたように、筆者が強調するために起こることもあります。

どちらが出てきても倒置だと見抜けるように練習しましょう。

倒置構文の練習問題【和訳】

以下の1、2の文を訳してください。

1 Beneath the roof of my house hang two honeycombs.  ※honeycombs=蜂の巣

どこが主語だかわかりますか?

そうです。太線のところですね。

考え方は、まず文頭にBeneathという前置詞があるのでどこまでが前置詞句か考えます。

そうすると、my houseまでだとわかりますね。

その次にhangという動詞があるのでおやっと思うわけです。

まだ主語が出てきていないのでどこかに必ず主語があるはずです。

英語では命令文や感嘆文以外は必ず主語・動詞があるということに注意しましょう。

そのあとを見ると、two honeycombsとありますのでこれが主語だと推測できるわけです。

元の形に戻して見ると、Two honeycombs hang beneath the roof of my house. となるわけですね。

最初の形と比べてみると難易度がだいぶ下がっているとおもいます。

このことから、大学入試では受験生がちゃんと倒置を見抜けているかどうか、下線部和訳させてみて実力を図る問題が出ると考えられます。

したがって日本語訳は『2つの蜂の巣がうち屋根の下にぶら下がっていた』となります。

2 Great was our president’s satisfaction.

今度はどこが主語だかわかりますか?

おそらくさっきの例文よりわかりにくいと思います。

それは、いきなり日本語で考えてしまうからです。

『素晴らしいのが社長の満足だった』などと単語を見て適当に訳すと、全く意味の通じない日本語になってしまいますね。

ですから、前にも何回か書いたとおりまず、構文を取りきるようにしましょう。

よくわからないという方はこちらからどうぞ⇒ 英語を正確に和訳するコツ【練習問題付き】

そうすると主語がour president’s satisfaction 動詞がwas 述語がgreat だとわかります。

したがって元の文の形に直すと、Our president’s satisfaction was great. となり日本語訳は『(我々の)社長の満足は大変なものであった』となります。

最後までお読み下さりありがとうございました。

何か疑問や間違いの指摘などありましたらコメントからお願いいたします。

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