英語の同格の意味とは?of|カンマ|コロンなど詳しく解説!

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少し英語を勉強すると、『同格』という単元を学ぶはずです。

英語の同格の意味を表す表現には、thatを使うもの、ofを使うものなど、いろいろあります。

そこでこの記事では、英語の同格表現を基礎からていねいに解説します。

なるべく難しい用語は使わず、英語が苦手な方でも学びやすいように説明しています。

英語の同格の意味と使い方

名詞や名詞相当語句を補足したり、言いかえたりする際に、その名詞を説明する語句を並べます。

この関係(使い方)を『同格』と呼びます。

同格の関係にある名詞は=(イコール)でつなげるイメージです。

どちらかの名詞に重点が置かれているわけではなく、全く同等の関係と考えてよいです。

同格の意味を持つ英語の表現は、たくさんあります。

同格のカンマ(コンマ)

同格のカンマ|コンマ

もっとも基本的な同格の表しかたに、名詞どうしを並べるというものがあります。

名詞どうしの間にカンマ(,)をつけるのが基本です。

※カンマはコンマとも呼びます

例文

 

Sally, my wife, was very intelligent.

 

『サリーはわたしの妻だが、とても知性にあふれている。』

この文では、Sallyとmy wife が同格です。

同格になる名詞のあいだに、カンマがないときもあります

ほとんど違いはありませんがカンマが無い方が、名詞どうしをまとめてとらえている感覚です。

例文

 

My wife sally was very intelligent.

 

『わたしの妻のサリーは、とても知性にあふれている。』

同格のthat

同格のthatとは、ある名詞の説明・補足をするさいに、名詞のあとにthatの節がつくというものです。

例文

 

The news that he died yesterday surprised me.

 

『彼が昨日死んだという知らせに、わたしは驚いた。』

同格のthatについて詳しく知りたいかたは、同格のthat節を例文で徹底解説!取れる名詞や関係代名詞との違いは?をご覧下さい。

同格のof

同格のof

同格のofの形は主に2種類あります。

形が違うだけでどちらも意味は同じです。

名詞of名詞の形

例文

 

Do you know the name of Garou in your school?

 

『君の学校で、ガロウという名前の人間を知っているかい?』

the name of Garouは『ガロウという名前の人間』と同格になっています。

V+ingの形

例文 

 

Jaian ordered me the job of cleaning his ball.

 

『ジャイアンは私に、ボールを磨かせる仕事を命令した。』

the job と cleaning his ball は同格の関係にありますよね。

同格以外のofの意味について詳しく知りたいかたは 【保存版】ofの6つの訳し方や使い方をどこよりも詳しく解説! をお読みください。

同格のコロン

同格のコロン

コロンを使って同格の意味を表すこともあります。

 

例文 

 

I have three pets: a cat, two dog, and a rabbit.

 

『わたしは四匹ペットを飼っている。それは、一匹の猫と二匹の犬と一匹のうさぎだ。』

コロンを使う場合は同格の意味合いより、言い換えの意味合いが強いです。

『~という』ではなく『つまり』という訳が多い、ということです。

他の同格表現

同格の意味を表す表現は他にもあります。

どれも英文に出てくる頻度は少なくないので、ひとつひとつ押さえていきましょう。

関係詞で表す同格

関係詞(関係代名詞)にも、同格を表す表現があります。

それは『非制限用法』です。

非制限用法でつかう関係代名詞は、先行詞を補足的に説明する、という機能があります。

例文 

 

Mike, who lives next door to me, are going home next month.

 

『マイクは、私の家のとなりに住んでいて、来月帰国する。』

関係代名詞whoの前にカンマがついていることが、非制限用法の目印です。

不定詞で表す同格

不定詞の同格

planやpromise、decisionなどto不定詞をとる動詞は、名詞になってもうしろにto不定詞がつくことが多いです。

『(それらの)名詞+to不定詞』で『~するという名詞』の意味になります。

例文 

 

My decision to become a doctor is firm.

 

『医師になろうというわたしの決意は固い。』

この例文は、

I decided to become a doctor.

 

『わたしは医師になろうと決めた。』

という文がもとになっています。

that is to sayとor

that is( to say)やorといった単語を使って、『つまり』という同格を表すこともあります。

例文

 

Nagisa is  innocent. That is to say, she know nothing about the world.

 

『なぎさは無邪気だ。つまり彼女は世間をしらないのだ。』

例文

 

I study French, or a foreign language.

 

『わたしはフランス語、つまり外国語をまなんでいる。』

『カンマ+or』は、命令文と形が同じですが、意味は文脈からでしか決まらないので注意してください。

まとめ

ここまで紹介してきたように、同格の意味を表す表現はかなり多いです。

しかし『同格とは名詞を言い換えること』という核の意味が頭に入っていれば覚えやすくなります。

英語(特に英文法)の勉強は地道にやることが1番の近道です。

がんばっていきましょう!

 

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